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思い出

去年亡くなった母の遺品整理をようやく始めました。一気にはできないので少しずつですが。
実家で先にぼちぼちと片付けをしていた父が一言、母を看取った一日よりもこの作業の方が辛いと漏らしました。
残すものとお焚き上げしてもらうものを分けながら、この服お気に入りだったねとかこのアクセサリーはよく付けていたよねとか、思い出話がこぼれます。
人生後半の三十年近く健康に恵まれなかった母を、私が想像していたよりもずっと、父は大事にしてきたんだと改めて思い、母の思い出と相俟って胸が一杯になった時間でした。
帰宅して形見の品を片付けていたら、何年か前に渡された、私が産まれた時の臍の緒と産毛が出てきました。お祝いと書かれた赤い箱の中に丁寧に包まれていました。
四十数年大切にとっておいてくれたもの。
なんだか泣けてきました。
親の存在は本当にありがたいものです。

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