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潮目

百田尚樹がまた、やらかしてくれた。
民主国家の、自由主義国家の政権を担う党の勉強会での、信じられない発言の数々。政権側がどう言い訳したところで、もはや基本の考え方が独裁主義的なものであることは否めない。

我々には仕事がある。
経済的な仕事も勿論だが、その根本は生きるという仕事だ。だとすれば、どんな社会で生きたいのか、どんな国にしたいのか、その為にどんな積極性をもって、何を為すのかということを本気で誰もが考える時を、我々は今迎えている。

戦後70年。敗戦からの復興を掲げ、世界に冠たる経済大国になり、その結果ここ20年は失われた時代と言われている。つまりは豊かさを得た時に、この国がどうあるべきか、どんな社会にしたいのかという明確なビジョンを描き、価値観を転換していく勇気や知恵を先送りにしてきたツケがいま現れているのかも知れない。

野党やマスコミだけでなく、我々自身も傍観者でなく当事者として、誰もが新しい時代を創る主役として、生きる時代だ。潮目が変わりつつある。

でも百田尚樹は、もう読んでやんない(笑)

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