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糖化について

数年前から美容雑誌や健康雑誌で取り上げられるようになった「糖化」・・・

今更、説明の必要もないと思いますが、少し復習してみましょう。

 

糖質ダイエットが言われて久しいですが、糖質(炭水化物)は我々の体にとって必要なものです。ご承知の通り、身体や脳を動かしたり働かせたりするエネルギーとなるからです。

お米などの炭水化物を食べると最終的にはブドウ糖に分解されます。ブドウ糖は、全身細胞のエネルギーとして利用され、残ったものはグリコーゲンという物質に変換されて肝臓などに貯蔵されます。さらに余ったブドウ糖は皮下脂肪や内臓脂肪などの中性脂肪として蓄えられます。これが、一般的に肥満の原因とされています。さらに余ったブドウ糖は、体内のタンパク質と結びつきます。この最終生成物質が、AGEsです。このAGEsが我々の病気や老化に大きく関係していることが近年明らかになりました。

こんがりきつね色に焼けたホットケーキ・・・美味しそうですね。ホットケーキは、小麦粉・砂糖(糖質)と卵(タンパク質)を焼いて(熱)作りますが、あのこんがり焼けたきつね色の「こげ」こそが糖化物質で、この化学反応はメイラード反応と呼ばれています。

 

我々の日常でも食べ物に含まれる糖質が体内のタンパク質と結びつき、体温によって加熱されると「ホットケーキのこげ」と同じような糖化物質AGEsが体内で生成されます。体内のタンパク質が糖化しても、新陳代謝が活発であれば、正常なタンパク質に戻ったり消化されたりします。が、代謝が弱まったり過剰に摂取した場合には、このAGEsも過剰に生成され体内に溜まることになります。ちなみにコーラ等の清涼飲料水には500ml一本につき、角砂糖が約16個含まれています。明らかに摂取過剰であり肥満の原因となります(笑)。

 

 

本来お肌のコラーゲンは無色透明ですが、糖化すると黄褐色に変化し、これがくすみの原因のひとつだと言われています。抗加齢医学(アンチエイジング)の発達によって、体内で起こる糖化が老化を進行させることが明らかになってきましたが、AGEsは血管を老化させ(もろくなる)、心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化、関節症などにも影響を及ぼすと考えられています。また、コラーゲンの糖化反応は、くすみだけでなく肌の張りと弾力性を失わせ、骨の質(骨強度)を劣化させることや、AGEsの蓄積は白内障や動脈硬化の進行(高血圧症)となって表れるなど、老化の顕著な特徴と一致していることもわかってきました。

さらにアルツハイマー病は脳内のアミノ酸が糖化反応される現象という説も存在しています。

 

また、AGEsは、体内で生成されるだけでなく、食べ物からも体内に蓄積されます。素材に含まれる糖質が熱処理される事によりAGEsが生成され、同じ素材のものであっても、焼いたり、揚げたりする料理にはより多く含まれます。

 

生きていく以上、糖化反応は必ず起こります。避けて通ることはできません。しかし、食生活を見直していくことで、老化そのものを遅らせていくことは可能です。でも食べたり飲んだりすることって、人生に彩りと豊かさを与えてくれるとても楽しくて尊い行為でもありますよね。では、どう対処していくのか?

「食べてしまったことを、極力なかったことにする・・・」サプリこと「ファス ラボ」。

どうぞ貴方のキレイと健康のためにお役立てください。

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