「受け取る相手と自分自身と世の中で幸せを共有するために」
おはようございます!
今朝は『謙虚さから見えるもの』です
「会う人、出会うもの、すべて我が師なり」
「行き詰まりは展開の一歩である」
「晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ」
日本を代表する作家、吉川英治さんの言葉です。
吉川英治さんは亡くなる二年前の昭和35年、文化勲章を受賞されました。
その授賞式の朝、このような句を詠まれています
『菊の日や もう一度紺がすり 着てみたし』
この句の思いはこうです。
「日本の中で、ほんのわずかな人しか貰うことのできない最高の栄誉をいただくことになった。
けれど、自分はそんな立派な勲章をもらえるような人間ではない。それなのにもったいないことだ。
ここで威張ってはいけない。そり返ってはいけない。今こそもう一度、あの紺がすりの着物を着て勉強した書生時代の気持ちになって、勉強しなければ、、」
吉川さんは作品「宮本武蔵」で、「我以外皆我師」という言葉を残しています。
自分以外の人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生だという意味です。
私たちは皆、この世に生を受けるとき、言葉も何もわからない純粋無垢な状態で生まれてきます。
そして、親から、友から、学校の先生から、大自然から、いろいろなことを学び吸収し、成長していきます。
ところがいつのまにか、「謙虚に学ぶ心」を忘れ、他人の未熟さが気になるようになってしまいます
「人をそしりては、我が身の失をかえりみる、これ人を鏡とする心なり」
鎌倉時代の僧、無住のこの言葉は、
人のあやまちというものは目につきやすいものですが、そのあやまちを非難する時でさえ、形こそ違え、
人のあやまちはよくわかるものですが、自分自身のあやまちというものはなかなか見えないもの。
自分自身のあやまちに気がついたときには、謙虚に見つめ、自らを正す勇気を持って行動し向上していきたいですね。
謙虚さから見えるものの大切さ
『日本人の古きよき心の伝統』を私たちも受け継いで参りましょう
限りある命
今日生きてる、自分自身にありがとう

今日も早速、天国言葉を言いましょう!
「愛してます」
「ツイてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝します」
「幸せ」
「ありがとう」
「ゆるします」
『あなたにすべての良きことがなだれのごとく起きます』
笑顔で人にやさしい素敵な一日を!
橋本浩
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