ジャパンハンドラーという言葉を、覚えているだろうか?

日本を操っているアメリカの政治家・官僚・知識人たちの事らしい。

第二次世界大戦で敗戦国となった日本は、アメリカの統治のもと奇跡的な復興を遂げたという部分は確かにある。

民主党が政権をとって鳩山氏が首相となったが、民主党政権は極めて短命に終わる。のちに鳩山氏は「国会よりも政府よりも大きな力が働いてやりたいことができなかった・・・」的な発言をしていたが、戦後80年近くを迎えた今も、実はアメリカの内政干渉的な支配は続いているらしい。まあ、詳しいことは分からないが、国際社会でいつもアメリカ寄りの日本の態度を見ていると、決して真の独立国家ではないということはよくわかる(笑)

 

さて、アメリカの大統領がトランプ氏からバイデン氏に変わった。

アメリカファーストを推し進めたトランプ氏に世界は翻弄されたが、自分的にはさほど嫌いな大統領ではなかった。「我儘で自分勝手な大統領」として日本のマスコミはその人物像を創り上げたが、アメリカが二分するほどの人気の背景には、決して我々日本人には知らされなかった正しい何かがあったのだと思う。中国の脅威や北朝鮮問題などいろいろあるが、「日本の事は日本で解決する」という覚悟で臨めば、トランプ政権なら日本の真の独立を認めたのではないだろうかと自分的には思っている。ビジネスライクゆえにお金になると思えばえげつない要求も多々あったが、さほど日本の事なんてどうでもよかったような気がする(笑)

そして、トランプ氏はこの4年間戦争をしなかった。戦後のアメリカ大統領の中で戦争をしなかった大統領はトランプ氏だけだと記憶している。

①国民の半数から圧倒的な支持があること

②戦争をしなかったこと

③自分はお金があるからと給料は1ドルだったこと(噂だが・・・)

ことなどを考えると、我々日本人が知らない(マスコミが報道しなかった)トランプ氏がいたのではないかと思う。

 

バイデン氏に変わって、また、このコロナ禍の中で、世界は日本はどう変わっていくのだろう・・・。

 

 

 

 

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北出敏行

取締役会長
ワンコとキャンプが大好きです。キャンプスタイルは、夫婦+ワンコ、ここ20年、ずっと4匹のワンコと暮らしてきましたが、立て続けに2匹(バーニーとミニチュアダックス)をお空に還し、今はボーダーコリーのまりりん(女の子)、黒ラブのアンディ(男の子)との生活を楽しんでいます。

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