今年二度目の車中泊は、前回と同じ恵庭市のメイプルキャンプ場へ。

今回は、オープンと同時(12時)にインしたので、のんびり過ごすためにカーサイドシェルターを設営。テントと違い、車の下やタイヤ周りから隙間風が入ってくるが、身体が寒さに慣れていることと、気温が辛うじてプラスになったので陽が差している夕方まではビールも進む(笑)

とりあえずフジカは点火して過ごす。隙間風のせいか、ストーブを点けても10℃ちょつとまでしか温度が上がらない。これがサーカスなら15℃くらいまでは上がっていると思われる。

だが、陽も暮れるとやはり寒くなる。さらにサブヒーターのイワタニアウトドアヒーターにも火を入れる。

晩飯は適当に持って行った缶詰で済ますつもりだったが、運良く知り合いのキャンパーさんからおでんのお裾分けをいただき、身体の芯から暖まれた。

 

それにしても、、、このキャンプブームは凄まじい。4.5年前まではゴールデンウィークにキャンプする事さえ変人扱いされたものだが、今年はこのメイプルキャンプ場だけで30張り以上のテントが並ぶ。多くのキャンパーが幕内に薪ストーブや大型の灯油ストーブを持ち込み幕内温度は30℃ということも珍しくない。いろんなキャンパーと話をするが、キャンプを始めたのはここ1.2年というビギナーキャンパーさんも多い。

この冬、北海道では30カ所以上のキャンプ場が冬期営業をしている。新しくオープンしたキャンプ場も数カ所ある。このメイプルキャンプ場もそうだが、もとはパークゴルフ場だった。ファミリーパーク追分がその先駆けで、3年前やはり追分の弥生キャンプ場がパークゴルフ場から業態変化をした。キャンプ場にしたことでたいそう儲かっていると某オーナーが話していた。冬期も営業できるということ以上に、来場を断るほどに多くのお客様(キャンパー)が訪れるそうだ。

そしてキャンプ道具をそれなりのモノで一揃え買うと、軽く20万円以上はかかる。ちなみに冬キャンプに必要なシュラフなんかは5万円以上はする(笑)

2019年の時点でキャンプ市場は5000億円を超えた。さらにコロナ禍の影響で2020年はキャンプ人口が増えただけでなくキャンピングカーなどの高価なものもバカ売れし、この市場はさらに成長し続けているらしい。

ゴールデンウィークやお盆休みのキャンプ場の混雑は仕方がないとして、最近は週末になるとどこのキャンプ場も人だらけだ(笑)50年近くキャンプを楽しんでいるものとしては、ちょっと複雑な気分でもあるが・・・。

 

テントのような小さな空間で、暖を取り、家族や仲間たちと過ごす。鳥の声や川のせせらぎの心地よさ。沈む夕日、満天の星空の美しさ。ただそれだけで人はこんなにも幸せで楽しいものなんだと多くの人が気付きはじめているのだから。

 

このコロナが終息しても、きっと元のようにはならないだう。

働き方も人の意識も大きく変わる・・・そんな気がする。

 


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北出敏行

北出敏行

代表取締役
ワンコとキャンプが大好きです。キャンプスタイルは、夫婦+ワンコ、ここ20年、ずっと4匹のワンコと暮らしてきましたが、立て続けに2匹(バーニーとミニチュアダックス)をお空に還し、今はボーダーコリーのまりりん(女の子)、黒ラブのアンディ(男の子)との生活を楽しんでいます。
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