3年ほど前、虫歯が酷くなって、のたうち回った事がある。下の親知らずが斜めに生えててその隙間が炎症を起こし、親知らずを抜くよう歯医者さんから言われる。骨を削っての手術になるらしく入院も必要とのこと。でもどうしても嫌なので、とりあえずの応急処置をしてもらって、それ以来、口腔内のケアは歯磨きや歯間ブラシ等で結構しっかりするようになった。
今まで気に入っていた歯磨き粉は、通販で購入する「ナタ豆歯磨き」。歯茎の出血も減って、歯茎ケアにもそれなりに良かった。
で、今回出会ったのが「バイオペースト」という歯磨き粉。

60g 1,680円 (税別)
2018年、ヨーロッパを中心に毎年開催されている代替医療の世界大会ECIMにおいて、高い評価を得た歯磨き粉だ。近年、口腔機能については、味覚、咀嚼、嚥下、唾液腺の分泌などの機能が脳神経や自律神経と深く関係していて、未病対策や健康の回復を考えるうえで、口腔内の健康は避けて通れないものになっている。口腔内は経皮毒性も高く、歯磨き粉成分は何よりも安全性が求められるといっても過言ではない。
このバイオペーストは、全成分自然由来で食品レベルの安全性の歯磨き剤でありながら(食べてしまっても大丈夫)、殺菌と抗菌効果に優れ、歯周病菌や真菌のカンジタ菌に対しても高い効果が認められ、歯周病予防を可能にすると報告されている。さらにインフルエンザウイルスとノロウイルスに対しても顕著な不活性が確認されている。
洗浄力においても、定期健診におけるプラークの減少も確認されていて、再付着防止力も高い。
また、バイオペーストを日常的に使用することで、口腔衛生だけでなく、胸腺ホルモンにも作用し免疫力を高めることも報告されている。歯槽粘膜には全身の各部位に対応する臓器代表領域があるらしく、日々の健康増進にも役立つと期待され、実際「風邪をひかなくなった」「知覚過敏が治った」「口内炎が軽減した」等の声が数多く寄せられているらしい。
そしてこのバイオペースト。実はP-UP加工が施されている。つまりテラヘルツ波の効果で細胞を元気にしながら、その振動で付着物を細分化し、汚れを付きにくくする。
優しいミントテイストで、歯磨きした後の爽快感、後味の残らないスッキリ感も気に入っている。
なんとも凄い歯磨き粉に出会ったものだ。自分史上、世界一の歯磨き粉である(笑)

北出敏行

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