なんとなくから明確に[新しい時代]へシフトしました
おはようございます。橋本浩です。今日はこんな話しをしたいと思います。
7月20日セシルマクビーは全国43店舗を年内に全て閉鎖すると発表しました。[ギャル]ブランドの代表格として君臨し、全盛期は渋谷109で月商1億円を誇りました。
先日ZARAに行きましたが売り場の導線は広く商品数も少な目で長袖もかなりありました。長袖の販売時期が自粛期間と重なったためでしょう。先月世界で1200店舗閉店を発表した厳しい経営状態を垣間見ることになりました。

では、これからはリアル店舗はいらないのでしょうか?
生き残るお店とは?
2020年のいま、日本を代表するマーケッターの神田昌典さんが2012年に発売した書籍『2022_これから10年活躍できる人の条件』に書かれていたような、まさにそんな時代にどんどん変化して来ました。

店舗や商品、組織ブランド力に頼る時代は終わりを迎え、
これからは
【自分自身の価値を創造する】時代
個の輝く時代へと。
理美容室で言えば、
『あなたの提案でヘアースタイルを決めたい』
『あなた(の接客やこだわり)から商品を買いたい』
と言われる個性を出していくことだと思います。
『私はこんなことが好きです』
『私はこんなことが得意です』
『私はこんなこだわりがあります』
『私はこんな勉強をしています』
などなど、より具体的に発信することが、個性的なその人ならではの輝きに磨きがかかることにつながります。
人は誰でも【世界にひとつだけの花】
自分自身の花を自分の置かれた場所で咲かせて参りましょう!
一緒に前を向いて歩んでいきましょう!
応援しています!
橋本浩
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