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安心・安全美容の根幹にあるもの

ヘアカラートラブルの報道を受け、ようやく美容業界も安心・安全対策に目を向け始めました。
この美容業界で一般的に使われている薬剤の危険性に多くの人が気付き始めました。
例えば、ヘアカラー剤などは環境ホルモンと言われ、またパーマの2剤の毒性は除草剤よりも強い・・・。
にもかかわらず、現在の理美容学校では、そんな薬剤の危険性についてはほとんど教えることがありません。
自分たちも知らない(習ってない)から、それをお客様に伝えることもない。
それどころか、自分たち自身が手荒れやアレルギーに苦しみ、不幸なことですが、この美容業界を去らざるをえなくなることも珍しくありません。

ヘアカラー剤の取扱説明書には、「病中、病後、妊娠中、生理中の施術は避けること。パッチテスト(皮膚試験)を行うこと」などが記載されていますが、美容の現場においては消費者の理解と協力がなければ、現実問題として成り立たないことも事実です。また、平成18年には「染毛剤の安全性」について衆議院において話し合いもなされていますが、明確な解決策については現在まで示されていません。

それでもここ数年、より安心・安全な美容技術を求めて、低刺激な薬剤使用や薬剤の使用量を極力減らす取り組みなどが現場を中心に行われてもきました。そのひとつとして、スタイルやデザインのみならず、お客様のその日の体調やアレルギーの有無などのヒアリングをベースとしたカウンセリングを行うことで、起こりうるトラブルを極力未然に防ごうと、現場の美容師さん達と共に作り上げたのが、このカウンセリングシートです。

カウンセリングシート

安心してお客様に綺麗を提供するために、今のお客様の状態をまず知ること。
強い薬品を使用する技術であればなおさらです。
一般の消費者の方においては、面倒くさがらずに協力して下さいね。

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