ようやく北海道も夏本番! という感じでしょうか?
本来なら一年で一番ワクワクする季節ですが、閉塞感というか何とも重たい空気が世の中を支配し、心の底から笑うことがなかなかできません。
コロナの終息も見通せない中、オリンピックや森友問題等政治・行政の無能、腐敗ぶりが露呈され、この国は本当に大丈夫なのかと考えさせられます。政治も社会もどんどん衰退していっていると多くの人が感じているのではないでしょうか。
温暖化に代表される我々の近い将来の命に係わる環境問題もなおざりにされていますが、それ以前にこの国の政治によって国民生活が立ち行かなってしまうのではないでしょうか。
自分の事は自分で!という自立の意識がとても大切な時代になってきました。自分の将来も健康も自分自身で守っていく術を身に着け、この社会が立ち行かなくなったとしても生き抜く強さをひとりひとりが確立した時に、新しい社会の礎ができていくのではないでしょうか。
さて、よく商品PRのひとつとして「国産」というキーワードがありますが、自分的にはこの「国産」というキーワードはある場合にはマイナスのイメージとなります。
例えば野菜、単位面積当たりの農薬使用量は世界一。食品添加物は欧米50種前後に対し、日本では1800種のモノが認められています。日本人は年間10キロほどの化学物質を食事から摂っているともいわれ、また、ブロイラーの鳥なんかも世界に類を見ない化学物質漬けの環境で育てられています。確かに、外国からの輸入品はその輸送時間のため薬品が使用されますが、もともとの品質的には日本産よりも安全なものがほとんどです。
また歯磨き粉ひとつをとっても「フッ素配合」とこれ見よがしに書かれているものがありますが、例えばスウェーデン、ドイツなどではフッ素の使用は禁止。癌、痴呆、ダウン症、骨が弱くなるなどのリスクを1994年にWHOも認めています。
「虫歯になりにくい」という一面を見るとフッ素は有効かもしれません。その一面だけをメーカーの息のかかった科学者がエビデンスとして発表し商品PRに用います。莫大なお金を使って広告宣伝をします。潤う会社や人が生まれます。経済効果が上がります。
方や、危険性を訴えるものは、経済的効果を生み出さず、声とならずに埋もれていきます。たくさんの被害者が出て初めて社会の問題として取り上げられます。
でも、もはやそんなことさえ、この化学物質漬けの我々の生活においては、いったい何が自分の体の不調に関与しているのかも分からないくらいメチャクチャです(笑)
ここでPR。弊社の隠れたヒット商品「バイオペースト」 = 世界が認めた歯磨き粉
全成分食品レベルの安全性でありながら、これ一本で歯磨き、抗生物質、抗真菌薬の働きがあり、日々の歯磨きの中で、歯周病を未然に防ぐことが可能です。インフルエンザウイルスやノロウイルスにも対応することが報告されています。界面活性剤、フッ素、研磨剤不使用。
●食品レベルの安全性 ●高い洗浄力 ●爽快な使用感 ●ホワイトニング効果 ●付着汚れを防ぐイオンバリア ●マウスウォッシュにも使える利便性 ●口腔内の酸性状態をリセット ●口臭予防 などに効果があります。
バイオペーストだけでなく、弊社の取り扱う商品は、健康や環境に寄与するものがほとんどです。ぜひ、試してみてくださいね~!

北出敏行

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