弊社で人気NO.1の入浴剤と言えば、P-UP ボディフィーリング。もちろん、自分も愛用している。
入浴剤そのものにP-UP加工が施されているのがその秘密。
P-UP加工されたものは、健康な人の細胞と同じ周波数を有する。つまりお風呂のお湯がその周波数に変わる。そのお湯に浸かることで、共振共鳴現象が期待でき、健康な細胞自体に導いてくれる入浴剤!? だと自分的には思っている。メーカー曰く「まるで美容液のようなやさしく、まろやかな使用感」という表現も納得!
さて、先日お客様からのいくつかの質問をいただき、メーカーさんからの回答を以下にご紹介!
1.ボディフィーリングの全成分 ミネラル塩、ココヤシ果実、アロエベア葉エキス、レモン果実エキス、カニナバラ果実エキス、ソケイ花エキス、水、ホホバ種子油、月見草油、ブドウ種子油、キョウニン油、マツ種子油。
2.他の入浴剤との併用について
ボディフィーリングのpHが8.0〜8.5の弱アルカリ性であり、この成分がこのphを作り上げており、phが7.0〜8.5程度の入浴剤であれば併用が可能で効果が保たれると考えております。
この範囲外のphであればボディフィーリングの効果は得られないと考えます。
3.ボディフィーリングの泡について
これは、ミネラル塩が塩素と反応します。
湯船に張ったばかりのお湯は塩素濃度が高く、時間が経つにつれて塩素濃度は下がります。約2時間程度で相当下がります。
張ったばかりのお湯の塩素にミネラル塩が反応し、即塩素をゼロに近い濃度に下げていきます。ちなみに、水道水の残留塩素濃度は0.1〜1.0mg/Lです。
その時の反応で天然の泡が出ます。
反応前の国内都市部の水道水の酸化還元電位は+450〜750mVであり、酸化する水=錆びやすい水となっています。
水道水の出したての時にボディフィーリングを加えると、この酸化還元電位が下がり、−400程度までになり、酸化還元が進んだ水に変化し、とても身体に良い水となり、保湿力が生まれます。
ここまで変化する時に起こる反応の泡です。
4.ジャグジーのような水流の設備のある浴槽に使用可能か?
使用可能です。
むしろ水流で泡が倍増し、長時間泡風呂が楽しめます。しかし、水流を止めるとすぐに透明な水になってしまいます。
5.ボディフィーリングにP-UP波がかけられているのか?
勿論かかっています。かけている事で、身体への浸透、毛穴から入る酸化還元水の効果が高まります。
市販の入浴剤では皮膚の表面までの効果しか無い物が多く、P-UP波がかかる事で効果が高まります。
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至高の入浴タイム、いかがでしょうか。

北出敏行

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