早いもので、あの胆振東部地震からもうすぐ一年なんですね。

さすがにあの夜のことは、今でも覚えています。自分の住む札幌西区は、確か震度5強だったような・・・。少々の地震では起きない自分ですが、さすがにあの揺れには飛び起き、ベットの上で固まってしまいました。今まさにもっと大きな揺れが起こるのではないかという不安に包まれたことを思い出します。ワンコたちもよほど怖かったのか、その後しばらくは余震があると傍らにくっついてきていました。

その後のブラックアウトも初めての経験。

いかに自分たちのライフラインの多くが電力に頼っているのかを思い知らされました。ただ歴史的には、電気がなくても人類はずっと生きてきたわけで、キャンプが趣味の自分にとってはさほどの不自由さを感じずに、数日間を乗り切ることができました。

北海道民の多くは、花見の時期には屋外でジンギスカンを楽しむ風習があるせいか、電気が止まっている状況の中にあって多くの人が庭先で焼き肉をしていたことに頼もしさすら覚えました(笑)

しかし、もし電気のない生活が一週間以上続くとなると話は全く変わってきます。災害時の多少の備えはしていますが、せいぜい三日程度。震災直後の防災意識も自分的には少し薄れ気味・・・。

キャンプ道具は充実しているので、調理をしたり暖を取ったりすることはそれなりに出来ますが、もっと根本的な問題として、お金や電気に頼らなくてもある程度生きていけるライフスタイルを確立していく大切さを震災直後には感じていました。幸い自宅も会社社屋も自分の持ち物なので、家庭菜園をしたり、雨水を溜めておいたり、簡単な糞尿の処理施設や小さな風力発電装置を作ったり、また、ご近所とのネットワークしかり・・・。

 

いろいろ考えていましたが、結局は何もできていません。

 

今年の異常気象や世界情勢を見ていても、あと数年はとても不安定な時代・社会が続きます。

いろいろ考えなければならない時代になってきましたね。

 


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北出敏行

北出敏行

代表取締役
ワンコとキャンプが大好きです。キャンプスタイルは、夫婦+ワンコ、ここ20年、ずっと4匹のワンコと暮らしてきましたが、立て続けに2匹(バーニーとミニチュアダックス)をお空に還し、今はボーダーコリーのまりりん(女の子)、黒ラブのアンディ(男の子)との生活を楽しんでいます。
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