絶望から希望へ

世界がきな臭くなってきました。日本のメディアは、ロシア・プーチン大統領の侵略戦争だと一方的に煽っていますが、歴史を紐解くと違った側面が見えてきます。

SNSでは、ウクライナが解放されて喜ぶ市民の姿、逃げ惑う市民の姿、逃げる映画を撮っているビデオ、兵士同士が仲良く踊っている姿等々・・・もう何が真実か分かりません（笑）が、いつか何が真実で何がフェイクだったのか・・・そろそろ明らかになるような気がします。ともあれ、一般市民の犠牲だけはないことを心より祈ります。

さて、日本のテレビから流れる情報は、西側にとって都合の良いことしか流さないので、とりあえず信じません。というのも、世界の多くの国でコロナ規制が解除されているにもかかわらず、そういうことはほとんど報道せず煽るばかり。あのWHOも子供へのワクチン接種は危険である警鐘を鳴らしていることも一切報道しない。両論併記が原則の報道において、あまりにも偏った情報しか流れない日本のマスコミの現状に、このコロナ禍で多くの人が気付いたのではないでしょうか。誰のための政治や行政、ジャーナリズムなのか・・・もうメチャクチャです（笑）

さて、日本のマスコミはウクライナの事しか報道しませんが、実は現在中東でも戦闘が勃発しています。また、中国の台湾進攻の可能性も囁かれています。

そうならないことを願うばかりですが、これらの有事が起こった場合、海上封鎖で貿易が止まり食糧やエネルギーの多くを輸入に頼っている日本への影響は決して小さくありません。最低一週間程度の備蓄は準備しておくことをお勧めします。特に北海道はまだまだ寒いのでポータブルの灯油ストーブなど電気を使わず暖の取れるものを用意しておくことも大切です。災害時と同じ備えが必要です。

それでもこの混沌の後、希望に満ちた世の中になることを自分は信じています。