基本毎日500mlのペットボトルにこの『黒い水』を作り持ち歩いていて、一日かけて少しずつ飲んでいる。
この『黒い水』の中身は、抗酸化水の水清水、水溶性ケイ素10cc、ファスラボ(炭)適量。
例えばお昼に脂っぽい食事をした時なんかは、一口含んでブクブクすると脂分を炭が吸着してくれてさっぱりするし、タバコ(ニコチン)も胃に入る分は炭が吸着してくれることで、呑んだ席での吸い過ぎによる気分の悪さやタバコ臭さもほとんど感じなくなった(肺に入る煙は無理のようだが・・・)。
さて、先日約一年ぶりに歯医者さんに歯石除去に行った。そこで言われたのが、歯石はついているがタバコのヤニの沈着がとても少ないですね・・・ということ。ほほう、そんな効果もあるのかと、炭の効果にちょっと嬉しくなる。この歯科医院の歯科衛生士さんとは、インスタを通じてたまにやり取りをしている。この医院に通い始めた時に何故かキャンプの話になって、お互いキャンパーであることからインスタで繋がり、それ以来情報交換をするようになった。その日も歯石を除去してもらいながら、今年のキャンプの総括談議に花が咲いた(笑)
自分もそうだが、その歯科衛生士さんも最近ではほとんどフェイスブックはやらなくなったと言っていた。世界的な情報漏洩の問題もそうだが、フェイスブックはほとんど知り合いとの交流手段の一つになっていて、自分的には面白さを感じなくなってしまい滅多に開かなくなってしまった。
それよりも簡単に知らない人と繋がれるインスタが自分的には面白い。#タグ検索で、同じ趣味の人なんかと簡単に繋がれるし、例えばキャンプ場に着いて、そのことをアップすると、リアルな出会いに変わっていったりする。投稿に対して「炎上」のような面倒くさいこともないし、インスタはマナーを守りながら楽しんでいる人が多いように思う。
さてさて、話は変わるが先日会社のクレジットカードの請求に少額だが、見覚えのない請求が含まれていた。カード会社に確認したところ、どうも第三者による請求の可能性が高いようで返金処理となったが、詳しい人に聞いてみたところ、見過ごしてしまうような何百円単位の少額な請求が結構頻繁にあったりするらしい。自分がカードを紛失していなくても、企業の顧客情報の漏洩なんかがたまにあったりするが、そういうことがこういう請求に繋がる可能性は否めない。
いま日本の政府はキャッシュレス化を進めているが、日本企業はインターネットに対するセキュリティーの認識がメチャクチャ甘いと言われている。国としても中小零細企業にも専任のウェブ担当を設けることを勧めてはいるが、実際にそんな企業は少ないし、あったとしても販売や企業PRツールとしての担当者レベルで、セキュリティーに関するスキルはまだまだというのが現状か。そもそもセキュリティーを勉強する場が少なすぎるような気もするし・・・。
うちもお客様の情報を預かる企業として、万全を期せねば・・・。
それと皆様、クレジットカードの請求書は念入りなチェックを怠らないように注意してくださいね。

北出敏行

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