先週の土日(10/1~2)、今年最後?のファミリーキャンプへ。向かった先は、かみさんの希望で安定の洞爺湖畔・財田キャンプ場。綺麗で設備も良い。にもかかわらず自然の息吹を色濃く感じるのは、きっと洞爺湖畔に位置しているからだろう。アクセスも札幌から約2時間と悪くない。なんやかんやで毎年一番多く訪れているキャンプ場だ。

この土日は天気も良く満場とのことだったが、それなりに距離を取ってテントを張ることができるのも、この財田が心地よいキャンプ場たる所以だ。

アーリーチェックインで8時30分に到着。いつものスペースに既に2組のキャンパーさんがいたがどちらも顔見知りだった(笑)ので、その間に設営する。

この時期の夜露と結露を考え、ポリコットンのテントとタープを設営。

昼飯は壮瞥町のいつもの金沢屋さんで絶品のうどん。夜はキャンプ場のカフェCOCOUさんで生ビールとワイン、ピザとから揚げとフライドポテトといつものコース。この財田では、ほとんど料理をしない。それもまた財田キャンプの魅力(笑)

夜はさすがに少し冷える。ソロストーブキャンプファイヤーで小さな焚火を楽しむ。焚火台も何台か試したが、燃焼効率が良く取り扱いの楽なこの焚火台に結局は落ち着いた。組み立て式だったりすると何かと面倒で結局は使わなくなってしまう(笑)

翌朝はアンディとまりりんを連れて、湖畔沿いを散歩。早朝だとノーリードでゆっくりと散歩を楽しめるのもこのキャンプ場の魅力。焚火や料理を楽しむことがメインでない我家にとっては、ワンコと遊べるスペースがあることがキャンプ場選びの基本でもある。

昼夜の気温差の激しいこの季節は覚悟はしていたが、やはり夜露と結露が凄かった。チェックアウトぎりぎりまで粘るも完全乾燥撤収とまではいかず (*_*)

帰路の途中、喜茂別で昼食。絶品の豚丼は、ルスツ豚と蘭越米を使用。卵もこだわりの卵らしい。

天気が良いと外遊びに出かけたくなる衝動は変わらない。でも、歳を取ってひ弱になってきたのか、寒いキャンプが少し辛くなってきた今日この頃(笑)

 

The following two tabs change content below.

北出敏行

取締役会長
ワンコとキャンプが大好きです。キャンプスタイルは、夫婦+ワンコ、ここ20年、ずっと4匹のワンコと暮らしてきましたが、立て続けに2匹(バーニーとミニチュアダックス)をお空に還し、今はボーダーコリーのまりりん(女の子)、黒ラブのアンディ(男の子)との生活を楽しんでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA