最近ちまたでは、ロカボを発信することで、販売につなげている食品が目立ってきました。
食品業界では、新しい成長分野として注目していて、現在ロカボ市場規模は3400億円ともいわれています。(5/22毎日放送より)
「ロカボ???」・・・まだ聞き慣れない方も多くいらっしゃることと思いますが、スーパーやコンビニの店頭ではすでにおなじみのはず?
ロカボの語源は「ローカーボ(low-carbohydrate)」、つまり低炭水化物です。肥満や糖尿病の治療の目的として始まった食事療法ですが、
現在の市場感覚は、少し違います。
「美味しく楽しく適正糖質」これがロカボです。
食べることを我慢するのではなく、適正に糖質摂取を心がけることで、血糖値の上昇を抑えようというもの。
結果的に糖尿病の予防にもつながりますね。もちろんダイエットにも。
チョコレートまでも・・・
こんなヨーグルトも売れています。
また、痛風の原因となるプリン体の摂取も意識されている方もいらっしゃると思いますが、両者ともいつまでも健康的なライフスタイルを満喫したいという願いからの行動と言えます。
その消費者の願いから、購買決定する判断基準に「健康志向」が加わり、提供する食品メーカーも、研究開発を進めて、こぞってその特徴を謳うようになりました。
今後は食品メーカーだけではなく、健康産業の発信の方向性にも大きく影響していくことでしょう。
ここからは朗報ですが、
Fas Laboはプリン体に対して極めて優れた吸着率を確認できました。
*一般的なビールに含有されるプリン体濃度 50ppm で試験を実施(検査機関/合同会社トレスバイオ技研)
伊那赤松妙炭 96.2% ヤシ殻活性炭 65.6%
夏は特にビールの季節。心強いですね!
「美味しく楽しく適正糖質」を心がけて、健康寿命を謳歌いたしましょう。
橋本浩
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