なんか世の中おかしくないか?
・世界の先進国の多くで、コロナワクチンをめぐって大規模なデモが起きている。
・この日本でもようやく厚労省が心筋炎を重篤なワクチンの副反応として認めたが、ワクチン接種後の死亡者1300名については因果関係不明と原因追及されない・・・。
・多くの医師や学者たちが、未成年者へのワクチン接種へ警鐘を鳴らしている。
・コロナワクチンは、まだ臨床段階であり、安全性の確証がないことなど・・・。
それらのことが、何故かマスコミでは報道されないことに大きな違和感を感じている。
東京新聞、中日新聞、河北新報などの地方紙では、ワクチンの副反応についての記事が掲載されたが、大手新聞社は何故か沈黙・・・。
昔から言われてきたことだが、体制側に都合の悪いことは報道されない・・・と言っても、ここまで極端にジャーナリズムが失われたことは戦後無かったのではないかと思う。
20年ほど前まで政治家の不正・汚職疑惑は、その記事が疑惑が報道された時点で辞職まで追い込まれるのが世の常だった。が、最近は説明責任を果たすわけでもなく、平然と政治家を続けている人のなんと多いことか。社会正義を謳うマスコミの弱体化ばかりが問題ではなく、勿論選挙という与えられた権利を放棄し、選挙のたびにその疑惑の政権を勝たせてしまう我々にも問題があるのだが・・・。
7.8年前に世界の多くの国で同時に開催された反モンサント社への大規模デモも、この日本ではほとんど報道されなかった。結果、遺伝子組み換え作物を世界で一番食べているのが、今の日本だ(泣)
誰のために何のために、マスコミってあるのだろう?