皆さん、こんにちは! 今日はこんな話をしたいと思います。

今だから活きる「理・美容室のマーケティング」です。

3.14ホワイトデーに向けて、お店で何か取り組んでいらっしゃいますか?

お客様へご提案する、情報を発信するにも、適切なタイミングというものがあります。

街を歩いて、他の業種さんから学ぶことって、いろいろありますよね?

やはり「動けば変わります」

このデータをご覧ください。札幌市の場合(以下写真をクリックすると、拡大されます)

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193万人都市である札幌市の場合、毎年年間66,000人前後の方々が札幌市内に引っ越していらっしゃいます。

そのうち、3月4月だけで、3万人弱の転入者数です!

年間の区別だとこんな数字になります。

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これらの数字からも、自分のサロンを知らないたくさんの方々が増えています。

札幌市以外の都市の数字をいくつかピックアップしてみました。(旭川市、北見市、苫小牧市)

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いかがでしょうか? どの都市でも情報を発信する意味がありますよね?

そうです。ここに薬局があり、ここにスーパーがあり、ここに理美容室がある・・・

という情報は、通りががることでわかることですが、

とくに理美容室は、場所だけわかっても、あまり意味がありません。

なぜなら、

お店の中には「どんな人がいるのか?」

スタイリストは「男性か?女性か?」「年齢はどのくらいか?」

「どんなカットをしてくれるのか?」「どんなメニューがあるのか?」etc・・

という、具体的な情報を知らないと、お店にいくのが不安だからです。

だから、口コミや知人の紹介なんかが、とても効果的ですね!

年末年始の来客は春の発信で決まるとも言われます。

web、SNS、近隣へのチラシ配布、立て看板、あらゆる方法で「個性」を打ち出しましょう!

春は心機一転、出会いの季節です。

ご自身の歩幅で何か一歩、具体的に踏み出しましょう!

橋本 浩

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橋本浩

代表取締役社長
好きな言葉 「人は花になれる!」周りを和ませ心を笑顔にさせる力がある花、私も花になれるように生きていきたいです。 「一隅を照らす」そんな生き方を目指しています。 北海道岩見沢市生まれ。岩見沢東高等学校卒、北海学園大学経済学部卒

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