アフウム ザ スキンケアクリーム

セリ科のハーブであるツボクサの葉および茎から抽出されるエキス。
ハリとうるおいを与え、乾燥や肌あれを防ぎます。
*ツボクサ（CICA）：ツボクサ葉／茎エキス

ビタミンB3の一種。肌あれを防ぐと同時に、キメが整った明るい印象の肌へと導きます。

天然の脂肪酸とアミノ酸を原料としたセラミド類似物質。
角質への浸透性が高く、肌にハリを与え、キメを整えます。
*ペリセア®：ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

水、グリセリン、ミリスチン酸オクチルドデシル、プロパンジオール、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ペンチレングリコール、フルボ酸、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルタチオン、アルブチン、ツボクサ葉/茎エキス、スフィンゴミエリン、グルコシルセラミド、セラミドNS、スクワラン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、トウミツ、酒粕エキス、トコフェロール、オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、ユズ果皮油、ベルガモット果実油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油、シクロヘキシルグリセリン、アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、アラキルグルコシド、ステアリン酸グリセリル、コレステロール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、ポリソルベート80、イソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、BG、フェノキシエタノール、t-ブタノール

そもそも、肌は美しいものです。
私たちの身体は環境に応じて自らのバランスをととのえ、調和のとれた状態に保たれています。
しかし現代社会においてその調和はゆらぎやすく、それが潜在的な原因となり、さまざまな症状となって表面化します。

部分的な結果だけにフォーカスするのではなく、根本的な原因にまでアプローチすることで、一人ひとりの肌にそもそも備わっている自然で調和にみちた美しさをサポートすることが大切です。

肌に本来備わったはたらきを阻害する要因のひとつに、乾燥とバリア機能の低下があります。
そもそも肌の炎症とは、私たちの体になくてはならない防衛反応の一部です。
しかし、生活習慣の乱れや紫外線、過度の摩擦などで慢性化してしまうと、肌荒れ・シミ・シワ・くすみ・たるみなどさまざまな肌トラブルの原因につながります。

そしてそのトラブルには、肌の乾燥が多大な影響を与え、相関しています。
加齢による肌の乾燥など年齢を重ねると、肌が乾燥しがちになることはよく知られています。
肌を良い状態に保つためには、食事・睡眠などの生活習慣を整え、正しいスキンケアを身につけることが大切です。

本来、肌には代謝機能とバリア機能が備わっていて、健やかな肌は調和のとれたニュートラルな状態に保たれています。
「乾燥とバリア機能の低下」という肌トラブルの根本的な原因に対してアプローチすることで、肌に備わっている代謝機能とバリア機能のはたらきを、積極的にサポートすることが重要です。

■代謝機能（めぐる）
肌のターンオーバー。
一定のサイクルで肌が新しく生まれ変わる力。

■バリア機能（ととのう）
肌のバリア機能。
外部刺激や異物の侵入を防いだり、肌の内側が乾燥することを防ぐ、各層に備わっている力。